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ドイツ経済、政治、軍事、宗教からスキャンダルまで。ドイツのすべてを紹介。

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Currywurst mit Mayo – ohne Pommes (16.01.2009)

まずい兵法のひとつに、ドイツ人がよく言うサラミ戦術(Salamitaktik)というのがある。サラミのように兵力が消耗したら、新しい一切れを投入するという方法だ。典型的な戦例はベトナム戦争。米国は特殊部隊だけでベトコンに対処できると敵を過小評価、正規軍の投入をどうにもならない事態になるまで引き伸ばした。その後も敵を過小評価していた為、常に小規模の正規軍を投入、最後は大軍を投入したがすでに戦局の流れを変える事はで...
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Verzockt! (10.01.2009)

ドイツ人から(首相在任中は大反対デモを連日して首相の座から蹴り落としたのに、今になって)とても敬愛されているかってのシュミット首相が、今の経済危機が起きる数年前に演説、あるいはその著者の中で、「以前は株式は株式で、株価が上がれば上がった分お金が儲かったし、株価が下がれば下がった分、お金を失った。しかし今日では、株価が下がっても金を儲けることができるし、その儲けを数倍にする事ができる。そのようなシス...
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Das Gelbe vom Ei  (01.01.2009)

以前、ここでドイツを代表する不動産信用銀行HRE(Hypo Real Estate)の破綻を紹介したが、その後、「進展」があったので本題に入る前に少し紹介しておきたい。まず社長のFunke氏だが、政界からの「辞めろ!」という圧力に当初は頑張って抵抗したものの、最後は負けを認めて辞職した。これにて氏は死ぬまで年間56万ユーロ/年(法貨では8千万円程度/年)の会社からの年金を確保した。「だったら、何も抵抗しなくても良かったのに。」...
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Nicht Kleckern, sondern Klotzen!* (01.12.2008)

不景気になると政府の景気対策に企業の期待が高まる。一部の経済学者に言わせると、「政府の景気対策は効果ゼロ。税金の無駄使い。」という意見もある。確かにドイツ政府が景気てこ入れ政策の第一弾として導入した自動車税の免除は、この範疇に入る。しかし、ドイツには30年代に政府の画期的な経済政策で失業を退治した功績もあり、「あの奇跡をもう一度!」という望みも捨てきれない。しかし今のドイツ政府は、景気後退のど真ん中...
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景気後退 (16.11.2008)

これまで「間違いなく来る。」という人もいれば、「ドイツには来ない。」という人も居て、意見が真っ二つに分かれていたのがドイツにおけるRezzesion(景気後退)だ。状況がはっきりしないので、株式市場が不安定になっていたが、11月13日にドイツの第三期の経済成長率が発表されて答えが出た。ドイツの経済成長率は、第二期のマイナス0.4%に続き、第三期もマイナス0.5%の経済成長率、つまり二期連続マイナスの経済成長率を記録...
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